リラックスしたい時や、ここぞ!という集中力を高めたい時にも「バジル」

- 豚ロース肉 2枚
- 玉ねぎ 1/2個
- トマト 1個
- 塩・黒コショウ 少々
- コンソメスープの素 1個
- 酒 少々
- 水 1/4カップ
- ウスターソース 少々
- バジル(あれば) 少々
- サラダ油適 量
- 玉ねぎはできるだけ薄く薄切りにする。トマトはざく切りにする。
豚肉は塩・黒コショウをふりなじませておく。 - 熱したフライパンにサラダ油をしき、豚ロース肉を焼く。両面に焼き色がついたら、酒を加え蒸し焼きにして中までしっかり火を通す。焼けたら水分を飛ばし、取り出しておく。
- 肉を焼いたフライパンにサラダ油を少し足し、玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒める。
あめ色になったら、トマトを加え更に炒め少し水気がでてきたら、水を入れコンソメスープの素も加えひと煮立ちさせる。ウスターソースを入れ味を調える。 - 一口大に切った豚ロース肉に 3. のソースをかけて、最後にバジルをふりかけたら出来上がり。
食育レシピのアドバイス
「バジル」は、~リラックスしたい時やここぞ!という集中力を高めたい時に~
トマトとの相性もばっちりで、イタリア料理には欠かせないシソ科のハーブ。
香りの素となっているのが「リナロール」などの精油成分。これがリッラクス効果や集中力を高める効果を持っています。
他にも胃腸を温めて消化を促すので、胃もたれの改善にも効果が!
脂っこい料理と合わせてみても◎
今回は乾燥バジルを使いました。フレッシュなバジルは7・8月がおいしい時期。
バジルがなければ、パセリでもOK!