ポークソテー たまとまソース (2人分)【食育レシピ】

リラックスしたい時や、ここぞ!という集中力を高めたい時にも「バジル」

ポークソテー たまとまソース (2人分)【食育レシピ】
ポークソテー たまとまソース (2人分)【食育レシピ】
材 料(2人分)
  • 豚ロース肉 2枚
  • 玉ねぎ 1/2個
  • トマト 1個
  • 塩・黒コショウ 少々
  • コンソメスープの素 1個
  • 酒 少々
  • 水 1/4カップ
  • ウスターソース 少々
  • バジル(あれば) 少々
  • サラダ油適 量
つくり方
  1. 玉ねぎはできるだけ薄く薄切りにする。トマトはざく切りにする。
    豚肉は塩・黒コショウをふりなじませておく。
  2. 熱したフライパンにサラダ油をしき、豚ロース肉を焼く。両面に焼き色がついたら、酒を加え蒸し焼きにして中までしっかり火を通す。焼けたら水分を飛ばし、取り出しておく。
  3. 肉を焼いたフライパンにサラダ油を少し足し、玉ねぎをあめ色になるまでじっくり炒める。
    あめ色になったら、トマトを加え更に炒め少し水気がでてきたら、水を入れコンソメスープの素も加えひと煮立ちさせる。ウスターソースを入れ味を調える。
  4. 一口大に切った豚ロース肉に 3. のソースをかけて、最後にバジルをふりかけたら出来上がり。

食育レシピのアドバイス

「バジル」は、~リラックスしたい時やここぞ!という集中力を高めたい時に~

トマトとの相性もばっちりで、イタリア料理には欠かせないシソ科のハーブ。

香りの素となっているのが「リナロール」などの精油成分。これがリッラクス効果や集中力を高める効果を持っています。

他にも胃腸を温めて消化を促すので、胃もたれの改善にも効果が!
脂っこい料理と合わせてみても◎

今回は乾燥バジルを使いました。フレッシュなバジルは7・8月がおいしい時期。
バジルがなければ、パセリでもOK!