大阪風!?カレー味ホットドック(2人分)【食育レシピ】

「ソーセージ」は、使用する材料で呼び方が違うって知っていましたか?

大阪風!?カレー味ホットドック(2人分)【食育レシピ】
大阪風!?カレー味ホットドック(2人分)【食育レシピ】
材 料(2人分)
  • ロールパン 4個
  • ソーセージ 8本
  • キャベツ(白菜でも◎) 5枚
  • 塩・コショウ 少々
  • カレー粉 大さじ1
つくり方
  1. キャベツは千切りにする。
    ロールパンに切り目を入れ、トースターで焼く。
  2. フライパンでソーセージを焼き取り出す。
    同じフライパンに、キャベツを入れ炒める。塩・コショウ・カレー粉で味付けし
    取り出す。
  3. トースターで焼いたパンに、キャベツをしきソーセージを挟む。
    お好みでケチャップを付けてドウゾ☆

食育レシピのアドバイス

みんな大好き ソーセージ!

ソーセージと言っても、使用する材料で呼び方が異なります。

例えば、牛の腸に詰めたもの又は太さが36mm以上のものはボロニアソーセージと言います。

出店でよく見かけるフランクフルトソーセージは、豚の腸を使用したものか太さが20mm以上36mm未満のもを言います。

ウィンナーソーセージは羊の腸を使用したものか、太さが20mm未満のものを言います。

ソーセージを作る過程で、肉の色を綺麗なピンク色にする為、亜硝酸塩という発色剤を入れるのですが、これを入れないで作るものを「無塩せきウィンナーソーセージ」と言います。

入っているものに比べると鮮やかなピンク色はしていません。また、消費期限も早めで価格も割高です。

しかし、ソーセージには比較的多くの食品添加物が入っているので、より本来の肉感を味わうのなら、無塩せきソーセージを買ってみてもいいでしょう。