「ソーセージ」は、使用する材料で呼び方が違うって知っていましたか?
- ロールパン 4個
- ソーセージ 8本
- キャベツ(白菜でも◎) 5枚
- 塩・コショウ 少々
- カレー粉 大さじ1
- キャベツは千切りにする。
ロールパンに切り目を入れ、トースターで焼く。 - フライパンでソーセージを焼き取り出す。
同じフライパンに、キャベツを入れ炒める。塩・コショウ・カレー粉で味付けし
取り出す。 - トースターで焼いたパンに、キャベツをしきソーセージを挟む。
お好みでケチャップを付けてドウゾ☆
食育レシピのアドバイス
みんな大好き ソーセージ!
ソーセージと言っても、使用する材料で呼び方が異なります。
例えば、牛の腸に詰めたもの又は太さが36mm以上のものはボロニアソーセージと言います。
出店でよく見かけるフランクフルトソーセージは、豚の腸を使用したものか太さが20mm以上36mm未満のもを言います。
ウィンナーソーセージは羊の腸を使用したものか、太さが20mm未満のものを言います。
ソーセージを作る過程で、肉の色を綺麗なピンク色にする為、亜硝酸塩という発色剤を入れるのですが、これを入れないで作るものを「無塩せきウィンナーソーセージ」と言います。
入っているものに比べると鮮やかなピンク色はしていません。また、消費期限も早めで価格も割高です。
しかし、ソーセージには比較的多くの食品添加物が入っているので、より本来の肉感を味わうのなら、無塩せきソーセージを買ってみてもいいでしょう。