新鮮な「まぐろ」は、身にツヤと弾力があり、血合いの部分が色鮮やか!
- まぐろ(刺身用さく) 200g
- 長ネギ 15cm
- A.しょうが 1片
A.しょうゆ 大さじ3
A.酒 大さじ2
- まぐろは1?くらいの厚さに切る。ねぎは小口切りにする。しょうがをすりおろし、しょうゆ・酒と合わせておく「A」
- 切ったまぐろをAに15分ほど漬け込む。
- フライパンを熱し、 2. で漬け込んだまぐろを順に並べて焼いていく。両面しっかりと焼き、中まで火が通ったら「A」の調味液を流し入れ、からめながら煮詰める。
- 皿に盛りねぎを添えたら完成。
食育レシピのアドバイス
【魚の鮮度の見分け方】
今回のメニューで使った刺身用まぐろのサクを選ぶ時は、ツヤがあって発色のきれいなものが良いでしょう。
逆に乾いた感じで変色したものは、鮮度が低い可能性があります。他に刺身用のサクを選ぶ時は、切り口がピンと四角いものが新鮮です。
切り身の場合は、トレーに汁や血が溜まっているものは避けましょう。身にツヤと弾力があり、血合いの部分が色鮮やかなものが新鮮です。
一尾の魚を選ぶ時のポイントは4つです。
- 目が透き通っている。
- エラがきれいな紅色や赤色をしている(茶色がかっていたり、脱色していないか。)
- 体色がきれいで透明感があること。
- ヌメリのある魚は、きちんとヌメリがあること。脂ののっている魚は、ずんぐりと丸みを帯びた体型をしている。
以上のポイントでお魚を選んでみましょう。